古川農園

お米|太い・甘い・旨いアスパラガス農家|京都府京田辺市 古川農園

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〒610-0362 京都府 京田辺市 東七反割81

お米

古川農園ヒノヒカリのこだわり

農林水産省が定める特別栽培米によって育てています

特別栽培米とは、農林水産省が定める「特別栽培農産物に係るガイドライン」にて策定した栽培方法のことを言います。地域によって通常使用されている化学肥料や農薬の使用料や回数を、50%以上カットして栽培されたお米のことを言います。農薬を減らすことでより丁寧で細やかな管理が必要です。
お子さんからお年寄りまで安心して食べられるお米を目指すため、当園では人にも環境にも優しい特別栽培米に沿ったヒノヒカリ栽培を行い、数量限定で販売しています。
豊かな自然に囲まれた、京田辺市で育てたお米をぜひ味わってみてください。

ヒノヒカリとは

古川農園では「ヒノヒカリ」を育てています。「コシヒカリ」と「黄金晴」を掛け合わせたヒノヒカリはやや小粒で丸みをおびた形、厚みがあるため食べ応えがあります。親である「コシヒカリ」の旨味や粘りのバランスが良い点が似ており、「ヒノヒカリ」の方がよりさっぱりとした味わいをお楽しみいただけます。
「ヒノヒカリ」は西の横綱とも言われている品種で京田辺市でも多く育てられており、全国食味ランキングでも2年連続「特A」評価を受賞しています。

全国食味ランキング 2年連続「特A」評価受賞

当園も加入している京都山城産ヒノヒカリが、全国食味ランキング で令和3年産に続き、4年産と2年連続「特A」評価受賞をいただきました。
全国食味ランキングは、一般財団法人 日本穀物検定協会が昭和46年産以降、炊飯した白飯を試食して評価する食味官能試験として行われています。
産地・品種について食味試験を行い、毎年その評価をランキングの形で発表されます。

ヒノヒカリの特徴

口当たりが柔らかく、程よい甘みと粘りのバランスが取れたお米として知られています。
育て方
日照時間が長く、気温が高い地域での栽培が向いています。
種まきは4月中旬から下旬がベストで、植え付けは6月上旬から下旬が適期とされています。
肥料や水管理には注意が必要で、適切な栄養管理を行うことが大切です。
収穫時期は、9月下旬から10月下旬で、収穫したお米はしばらく乾燥させ、つや出しをすることでより良い風味が引き出されます。

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